MONORALの焚き火台-WireFlame
久しぶりに衝動買いをしてしまいました。焚き火台はスノーピークの焚き火台Mを持っているので、必要性が高かったわけではなかったんですが、ついつい、買ってしまいました。
フォトコンテストでもらった
Wild-1の商品券が少し残っていたので、半分ほど現金を足しての購入。たぶん商品券でもなければ買えない高級品です。
スノーピークの焚き火台は性能的にはまったく問題はなかったんですが、ちょこっと焚火をしたい時には躊躇するようになってきました。あの重い焚き火台を洗い場まで持って行って、ガシガシ洗うという手間を考えると出すのが面倒に感じるように。洗わないでしまえばいいのかもしれませんが、それはそれで気が引けるので。まぁ贅沢な悩みではあるんですが。
まず袋。
比較的小さく、それほど重くはありません。
中はこれだけ。メインの足と特殊耐熱クロスのみ。
(一度使った後なので、クロスが汚いですが)
台座はこんな感じ。
広げると同じようなX型のフレームが2つ。
これを真中部分を交差させて
レバーのような部品をとめるだけ。
ワイヤーが通ってるクロスを4辺に引っ掛けて終り。
まぁ、説明するほどではないですが、簡単。
早速焚火開始。
問題なく使えました。
クロスは耐火性となっていますが、「想定使用時間:50~100時間」となってるので、半永久的に使えるわけではなさそう。もちろん、別売りで同じクロスを買い換えることもできるし、耐蝕性ステンレスのクロスも売ってるので、ある程度消耗することは覚悟しないと。
初めて使った後の使用後クロス。
4時間ほど使った後ですが、こんな感じ。それほど真っ黒にはなってませんが、まだまだ平気そう。
台座は雑巾で拭きましたが、クロスは熱も帯びないし、軽く叩いた程度でしまえるので、片付けはすごい楽でした。これくらい楽なら、1泊でちょっと1束くらいの焚火をしたいなぁという時にはかなり便利。
2泊以上や、長時間焚火をする時はスノピの焚き火台とか使い分けすればいいかなー。
形状がシンプルなので、ステンレスのクロスとか自作できたりしないかな。そのへんで売ってるステンレスの網って耐火性どうなんだろ。
ということで、しばらく使ってみよっと。
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