羽鳥湖高原レジーナの森で雪遊びと初スキーに挑戦 1/20~21

こは・なのパパ

2013年01月23日 22:36


土曜日に学校イベントがあり、振替休日で月曜が休みだったため、パパが有給をとって日曜日から1泊で福島県の羽鳥湖高原レジーナの森に行って来ました。
夏にフリマで上の子のスキーセットを数百円という格安で手に入れており、それ以来、スキーしたい!と娘にねだられていたので、このタイミングで娘のスキーデビューをしてきました。

場所は初めて行く「羽鳥湖高原レジーナの森」。超がつくほどの高規格キャンプ場としても有名ですが、1泊1万円と噂される高額なキャンプ場というだけあって、もちろん出撃経験はなし。今回はそこのドーム型コテージに宿泊です。

1日目、まずは直接グランディ羽鳥湖スキーリゾートへ。

日曜なのに、それほど混雑してないので助かりました。

まずは、人生はじめてのスキーをキッズパークで慣らします。

超ゆるやかな斜面ですが、けっこうどきどき。


数回、チャレンジして、なんとかなりそうなので一安心。

ナノハはまだ、板をもってないですが、やってみたいというので、コハネの板でちょっとチャレンジ。

もちろん、ブーツのサイズはあってませんが、どういうものかわかればいいかなと。案の定、スキーはもういいとのこと。もうちょっと大きくなったら挑戦しようね~。

キッズパークで物足りなくなってきたので、午後からリフトに乗って。

これも人生初のリフト。あ、そうそう、パパはボード派なので、ボードでスキーを教えるとかけっこう無理やりな状態でした(^_^;)


さすがに上から見る景色はいいですねー。

そしてコハネは転んで雪まみれ。

初日は軽くということで、リフトは1回だけで終わりました。それでも降りてくるのに2時間近くかかったかな~。

移動してレジーナの森でチェックイン。

広い場内も一面、雪景色でした。


ドーム型コテージの「オルサ」。雪の中でみるとかわいい形です。大きなカマクラみたい。
そして、ベッドと屋根があるってすばらし~(笑
雪中キャンプは次回にとっておきますが、雪の中でのコテージ泊はなんとも言えない贅沢さがあります。

その後、高規格なスパ(プール)と温泉をたっぷり堪能して、スキーの疲れを落とします。

やっぱり、日曜のせいか、スキー帰りの客で温泉が混雑してましたが、露天は最高でした。これだけの施設なら高額になるのはしょうがないと思えるほど。

ご飯を食べて~。


その後は場内でレーザー光線のライトアップを鑑賞したり。

思ったよりきれいで、降ってる雪に反射してオーロラのような雰囲気がありました。

夜はまったりして。

窓際にキンキンに冷える冷蔵庫が完備されていたり(笑
そして早めにおやすみ~。


翌朝。
やっぱり気になるキャンプ場を見学に。

もちろん、誰も泊まってる人はいませんでしたが。


サイトの状況は、もちろんよくわかりませんでしたが、炊事棟などは高規格!西湖のように囲われた炊事棟なので冬でも全く寒くなさそう。しかも全水道でお湯がでる高規格ぶり。さすがや。

これだけ揃ってるなら、雪中キャンプにピッタリ!とも思えなくないですが、この時期でも強気の値段設定。んー、これだけの施設なら雪中デビューも目論んでる我が家にはちょうどいいんだけどなー。


でっかいカマクラまでありました。大人が立てるくらいの高さがあってびっくり。誰が作ったんだろう。。。すげーな。

朝からもりもり食べて。

ほんと、何も食事の準備をしなくていいのは助かります。

そして、二日目もスキー場にレッツゴー。

平日なので、場内はガラガラ。

と、ここで早くもカメラのバッテリー切れ。
娘のスキーデビュー姿の動画を撮りまくってたら、あっさりバッテリーが切れました。

何回か滑って、少しづつですが、上達していくので楽しかったです。
娘の成長する姿を見るというのは、なんともいえないですよね。

まだまだ一人で滑れるというほどではないですが、ゆっくりながらも自分について来れるようになったのは大きな進歩です。いつかは娘とおもいっきり滑ってみたいなぁ。

雪質もよく、かなりすいていたので、デビューには最高のコンディションでした。
場所的に、家から3時間ほどの距離ですが、コテージ泊という贅沢をしたので、とても快適にスキーを楽しむことができました。オルサかわいかったし。何より、レジーナの森の温泉が素敵でした。あれほどの温泉施設はキャンプ場では考えられないほどです。

今シーズン、あと1回くらい来れるといいなぁ。

最後におまけ。上の子にパパがつきっきりでしたが、下の子はママと面白いオブジェを作ってました。


かなりの力作。やるなぁ。

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