C.C.C.C.でスキー部開催!アサマ2000パークスキー場 2/17

こは・なのパパ

2013年02月19日 00:06


ウィンタースポーツといえば雪中テント泊スキー&スノーボード!
寒くなればなるほど元気になる人達のつどい、C.C.C.C.で日帰りスキーに行って来ました。
C.C.C.C.副部長ことwanwanさんの招集の元、第一回スキー部が開催されました。場所は長野県高峰高原にあるアサマ2000パークスキー場。標高2,000mにあって雪質がよく、そこそこマイナーで人混みが少ない、ナイスなスキー場でした。

当日はもちろん、現地集合現地解散。我が家は朝の9時到着を目指して、6時に家を出発しました。

外環から練馬を抜けて上信越に出るのが最短経路ですが、混雑度を考えて、東北道から北関東道を抜けて行きました。

事前に現地の周辺情報を調べてなかったんですが、現地についてビックリ。

スキー場手前の道路はけっこうきつい峠道。急な登り坂&急カーブ&路面凍結のなかなかワイルドな道路でした。スタッドレスをはいてるとはいえ、非力なコンパクトカーではきついなぁと頑張ってるとバックミラーで見たことのある車が!


なんと真後ろに黒豆号発見!過酷な峠道に不釣り合いな車がなんともかわいらしい!
過酷な峠道で弱音をはいてた我が家は、励まされる思いでした(泣

そして、なんとかスキー場に到着。

この大きさで、よくあの道を登ってこれるもんだと感心。大きさは関係ないか。

準備をして、MOMO家とゲレンデへ。

おお、気持ちいい。さー楽しむぞ〜〜!

そして、先に来ていたMITSU家とwanwan家と合流。よろしくお願いしまーす。

キャンプ場と違って、皆さんの違った一面ですね。

我が家は、ナノがまだスキーはできそうにないので、ナノとママはちびっこ広場へ。パパとコハはゲレンデへ。ちなみに今回もパパはスノボー、コハはスキーという組み合わせ。

ちびっこ広場でもけっこう楽しんでいたようで、そんなに広くはないですが、チュービングやスノーモービルでのソリなど、遊んでいたようです。


パパはゲレンデでコハと人生二回目のスキー。

最初の一本目は、ゆっくり慎重に滑ってましたが、2本目からは少しづつまともに滑れるようになっていました。

4,5本滑ったあたりで、ちょっと疲れたので休憩。

けっこう気温が低かったのか、手足の先が冷たくなったとのことで、ココアを飲んで温めます。

休憩後も何本かすべって、一旦センターハウスへ。

wanwanさん親子も運動量がすごかったなー。

みんな集まって昼食。

なんか、いろいろ食べました(笑

昼食を食べ終わったあたりでkuroazukiさんちぃまめさんもやっと合流。


遅れた理由は、、、詳細はちぃまめさんたちの記事で(笑

みんな揃った所で、各自適当に!


コハはモモちゃんと一緒にリフトへ。

モモちゃんは4,5年目という経験があり、コハはわずか2回目。最初の数本は全くスピードが違ってましたが、徐々に追いつけるように。やっぱり友達と滑るほうが楽しいので、午後はつねに一緒に滑っていました。
おかげでパパはほとんど放置して楽しめました(笑 モモちゃんありがとー!

いつのまにか、つねにかっ飛ばしてる男子軍団も一緒に。

自分よりうまい友達に付いて行こうと夢中になっていたようなので、気のせいか、成長が早かったように思います。楽しんで覚えるのがやっぱり一番!

数本、すべり終わると、子どもたちから「中級コースに行きたい!」との発言が。コハに聞いたら行きたいということなので、みんなそろって中級コースへ。

最初にすべっていた初級コースより難易度が高かったですが、子どもたちはへっちゃら。一本でやめると思いきや、またやりたいとのこと。そろそろ時間だったので、これで最後ということで再び中級コースへ。

最後の一本は初導入の動画を御覧ください。


なんとかS字を描きつつ、それなりの形になっていました。思ったより成長が早く、スノボーメインのパパはもう教えることがありません。というか、ほとんど教えてすらないけど(笑
最初にちょこっと体重のかけ方だけを言ったくらいで、あとは完全放置でした。

でも2回目でこれだけ滑れるようになったのは、おそらく、友だちと一緒に楽しみながら滑るということが最良の学習方法だったからだと思います。

そして、帰り際に恒例の写真撮影もきっちりと!

逆光でほとんど見えないですが(汗

皆さんお疲れ様でした!
今シーズンから子供を含めたスキー・スノボーを久しぶりに再開しましたが、やっぱり、大勢で遊ぶのは楽しいですね。いつものキャンプとは皆さん違った一面が見れてとても新鮮でした。企画していただいたwanwanさん初め、C.C.C.C.の皆様ありがとうございました。とても楽しかったです!またご一緒しましょ〜。

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