CAMP*SITE

「今年になってから、すっかりキャンプにはまってて」という話を姉に話したら「今度連れてってよ」いうので、「じゃー来週行くけど行く？」と聞いたら「うん行く！」と即答。せっかくなのでうちの母も一緒にということで、初めて親族揃ってのキャンプに行ってきました。

姉夫妻は近くに住んでいて、生後11ヶ月の赤ちゃんもいます。そしてうちの母も参加とのことになり、うちの家族４人＋姉家族３人＋母で８人。しかも姉夫妻は初めてのキャンプで道具は一切持っていません。幸い（？）リビシェルを購入した直後でテントは２つあるし、イスとシュラフも古いのがあったのでなんとか道具は足りそう。そして場所は初めてでも抵抗がない高規格の大子広域公園オートキャンプ場グリンヴィラにしました。

家を朝6時頃出発し、途中サービスエリアで朝食をとり、9時30頃グリンヴィラに到着。まだ小さい赤ちゃんを連れて行くので一応、ヒーターが使える電源付きサイトとフリーサイトを1区画づつとりました。幸い天気にも恵まれ、温度もそこまで下がらなかったので、結果的には赤ちゃん連れでも問題なく過ごせました。

秋晴れの気持ち良い天気のなか、さっそくアーリーチェックインで早めに場所を確保。設営開始です。


人数が多いというのと、天気が良かったのでまずはヘキサを設営。初めて導入するなんちゃって小川張りで。（小川張りレポは、後日にでも）

そしてデビューのリビングシェル。一応、設営動画を事前に見てきましたが無事に張れるか心配。まずは広げて。

ポールを組み立て、


おー、なんとか組み立てました。これなら確かに慣れれば一人でも設営できるかも。
そして、次はインナールーム。

広げて、端っこを引っ掛けて。

これも無事、設営できましたー。よかったよかった。


と思ったら


ん？


あれ？


え、穴？


よーく中から見てみると




なんか縫製部分に白い点がブツブツと。穴というより縫い目から光が漏れてる感じ。んーー大丈夫かなこれ。。。水漏れはしないかもしれませんが、これくらい普通なんでしょうか？気になるーー。（スノピのテント類をお持ちの方、教えてください～＞＜）

とりあえず無事に設営できて、しばしまったりと。

うちの娘も小さなイトコの面倒をよく見てくれて、すっかりいい遊び相手になっております。そして昼飯は鶏肉のトマト煮とフランスパンとバーニャカウダと温野菜。


そして、食後はお隣の公園に滑り台をしに。相変わらず長い滑り台で、大人は登るのも一苦労。パパは一回だけすべりました^_^;


元気に遊んだ後は、ワークショップに参加。ハロウィンのランタン作りです。

つくりは簡単で、小さい子でもつくれました。

なんとか完成～。上からライトを照らすのですが、ライトがLEDのためか、光が拡散せずにランタンとしてはやや機能せず^_^;　まー作ることに意義がある。うん。

赤ちゃんはよく食べます。

娘がお姉さん気分を発揮し、よく面倒を見てくれます。（おもちゃになってるようにも見えます）

そして、早めに夕飯の準備。一度やってみたかった鰹のたたきです。

ちょっと火が通り過ぎました。初めてやる焼き物はだいたい失敗する確率が高いみたいです。リベンジせねば。

そしてすっかり暗くなり、お待ちかね焚火タイム。

親族そろって、くつろぎのひととき。焚火はキャンプの醍醐味。

そしていつものプチキャンドル祭りも。


そして早めに就寝。疲れた〜。

心配していた朝方もそれほど温度が下がらなかったみたいで朝7時頃の気温は11℃ほどでした。暖房を付けなくてもなんとか耐えられる温度。


朝食後、子供達は森の方にお散歩しに行ったと思ったら、しっかりお土産を収穫して帰ってきました。

バケツいっぱいの栗。食べれるのかな？一生懸命、とげとげの殻をむいてました。

そして、撤収作業をして。


帰りに、母が見たいという袋田の滝によって帰りました。んーなかなかの迫力。


今回は人数も多く、いつもと違うキャンプを楽しめました。その分いろいろと準備も大変でしたが何とか楽しんでもらえたみたいなのでよかったです。これを機にキャンプを初めてテントを買い取ってくれないかな〜と変な期待もしつつ^_^;

それにしてもやっぱりこの時期のキャンプは最高ですね。焚火が心地よい温度で、寒すぎもせず。紅葉まであと一歩というところでしたが、スノピの配色がまわりの木々にいい具合にとけ込んでいたし。

あ〜〜〜〜忘れてた、リビシェルの縫い目。小さいとはいえ広がるのも怖いし、問い合わせてみなければ！